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長崎名物と聞けば、私の好きな「ちゃんぽん」や「皿うどん」は必ず上位に出てくるであろう。いろんなものを混ぜるという意味のちゃんぽんは、明治30年代に長崎に住む中国人が考案したものだそうだ。 皿うどんは揚げた中華麺にとろみをつけた具をかけたもの。その長崎名物を美味しく、そして手軽に食べられるよう工夫して作っているお店があると聞き、行ってみることと相成った。 |
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伺えば、意外や、そこはきのこの栽培を始めて50年という歴史あるきのこ屋さん。美味しいきのこをたくさん食べてもらいたいと、長崎名物の「ちゃんぽん」と「皿うどん」を作り始めたのを機に、雲仙の名産、島原素麺(うどん)にきのこを合わせた「養々麺」や「茸山うどん」なるものまで作り始めた熱心な会社である。 もちろんすべてに手抜きなく、大切に作られていた。その麺類が全国的に大ヒット。今や、きのこ屋なのか、麺屋さんなのか…、という状態だと云う。試食すれば、ちゃんぽんと皿うどんは甘さが控えられ、江戸っ子の私にも合う味付けである。全国のお客様を意識して、やや甘すぎる長崎の味付けを抑えたのだろう。でも、何と云っても嬉しいのはその手軽さ。ちゃんぽんは、5分でできあがり、皿うどんも具を温めてかけるだけ。即席麺とバカにすることなかれ…、まずは一度お試しあれ。
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きのこ屋のもてなしちゃんぽん皿うどん |
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